マジェスティック・ハーモニー 186
ヒマラヤの恵みに抱かれた名園、サングマ茶園。バイオ・オーガニック農法のもと丁寧に育まれ、丹念に摘み取られた春の新芽から生まれた特別な紅茶です。
●香り
花々の甘く優しい香りに、春摘みならではの瑞々しい若葉の香りが重なり合い、和やかで上品な余韻をもたらします。穏やかに広がる香りは、春の光を浴びたヒマラヤの風景を思わせるようです。
●味わい
口に含むと、滑らかな甘みに旨味が寄り添い、やがて春の芽吹きを思わせる柔らかな苦味と心地よい渋みが広がっていきます。味わいのバランスに優れ、職人の手仕事が伝わるような、静かな感動を覚える仕上がりです。後口は澄んでいて、余韻までも爽やかに続きます。
●香味
若葉を思わせるグリニッシュな爽やかさに、ほのかに漂うフルーティーな印象が重なり、春の茶葉が持つ自然の力が感じられます。
▪お湯の量: 160cc
▪茶葉の量: 2g
▪お湯の温度: 95℃(お湯が沸騰して500円玉程の泡が出てきた頃が丁度95℃あたりになります。)
▪抽出時間: 4分
※上記の茶葉の量、抽出時間は、目安として示したものですのでお好みに合わせて調整してください。